食べることが好きなわたしの毎日 

40代、フルワーカー、夫婦ふたりの生活。日記のような記録。食べるために働き、出張し、旅へ出ます

誕生日プレゼントの紫野味噌松風

今週のお題「最近あったちょっといいこと」
先日、誕生日を迎えました。


食べることが好きと公言しているからでしょうか。
美味しい、珍しいお菓子をいただきました!


御菓子調進所
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潔さを感じます(^^)

実は私の都合で賞味期限内に受け取れなくて
1日過ぎてます(¯―¯٥)

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西京味噌の良いところが和紙側についてしまった。
あーー、なんということでしょう、、、

でも高温多湿の夏じゃなくて良かった。
風味は落ちているかもしれませんがいただきます♡


歴史についても調べてみると面白いかも!
コーヒーにもワインにも合うよ(^^)
とメッセージももらってました。


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この御菓子の凄いところは
360年もの間一子相伝で作り繋いでいるところ
だと思います。

1660年の京都をググってみると

「江戸時代に入って,京都の食品市場は,元和年間(1615~1623年)幕府がはじめて魚問屋の称号を許し,万治(1658~1660年)寛文(1661~1672年)年間に上の店,錦の店,六条店の3店を魚市場とし,安永3年(1774年)問屋町,中堂寺,不動堂の3青果市場及び西納家の塩干魚市場に「商規の定札」が下附され,市場の株制度が確立されました。
 これが今日の いわゆる「市場開設」の許可であります。」
出展:京都市情報館より


魚問屋ができた頃だったんですね。
この頃の京都がどんな感じだったのか
調べてみたくなりました。


御菓子は優しい味でたまに香る胡麻がアクセント
になっていました。
滋味深くあと引くお味です。
自分では知ることが出来ないと思うので
とても嬉しい出会いでした。


search.yahoo.co.jp

一子相伝。そしてこの味噌松風のみを扱う
松屋常盤さんの魂をいただきました。
ご馳走さまでした。

45歳になりました。
これからも美味しいものと巡り会える気がします。


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