食べることが好きなわたしの毎日 

40代、フルワーカー、夫婦ふたりの生活。日記のような記録。食べるために働き、出張し、旅へ出ます

卵巣嚢腫の手術と痛みの個人的な感想

4×8センチの卵巣嚢腫持ちでした。

先日入院し、卵巣嚢腫を摘出しました。
さよ〜なら〜〜。


退院直後は重だるい感じがして
仕事に復帰してもこれまでの様に働けるのか
とても不安だったけれど
最近、動いても辛くなくなりました。
あとちょっとで完全復活できそう(^^)


さて、初めての手術は不安だらけでした。

 手術前の下剤がつらそう
 点滴の針が怖い
 麻酔が怖い
 手術が単に怖い
 術後に熱が出るときの悪寒が怖い
 手術の痛みが怖い
 ご飯が美味しいか不安

などなど(´;ω;`)
考えれば考えるほど怖いんだよね。

全てを経験した今、
わたしの入院した病院×疾病では、
という限定条件ですが
簡単な感想はこんな感じでした。


 手術前の下剤がつらそう 
  →下剤なかった!
 点滴の針が怖い 
  → 麻酔科のプロがさっと刺した!
 麻酔が怖い  
  → 冷たい液体がグングンと入ってきてちょっと
    痛くて怖かった(-_-;)気付いたら記憶なし!         
 手術が単に怖い 
  → 寝てるだけ(笑) 
 術後に熱が出るときの悪寒が怖い 
  → 寒い!寒い!でも電気毛布あった!
 痛みが怖い 
  → 痛い、痛いけれど耐えられる。
 ご飯が美味しいか不安 
  → 美味しかった♡


あまりにも先のことを考えすぎていたようです。
一番心配な手術の痛みは
麻酔が切れるまでも
麻酔がきれたあとも、
そこまで辛いとは感じませんでした。


正直にいうと、毎月の生理痛の方がよっぽど痛い。
それと比べると生理痛が始まる直前の痛みに
似ていました。それって痛み止め不要レベル。

それよりも、急に起きてしまった腰痛の方が
辛かったです。
腹腔鏡手術は腰に負担がかかるようです。
そういえば手術前に頚椎症や腰痛について
ヒアリングされた気がします。

術後はブロック麻酔で患部だけに作用したので
腰の痛みには効いていませんでした。
術後数時間は身体の体位を変えることが出来ず
ひたすら腰がいたくて
途中で看護師さんにタオルを挟み込んでもらい
多少マシになった。
わたしは腰痛が一番辛かったです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)


そんな感じでした。
開腹手術だとまた痛みの感じ方は違うと思う。
痛みの感じ方は人それぞれだし
腹腔鏡手術でも痛みを強く感じることもある。
その時は無理せず痛み止めを貰うことが大切です。


その後は退院日までベッドの上で過ごし
退院後すぐに仕事を始めるつもりだったけれど
すぐに眠気に襲われてしまい
気絶するように眠る日が続き
フルタイムで仕事を始めたのは13日後でした。


眠気が強い→体力回復期だったと思ってます。
安静に過ごすってなんだろうと思ったけれど
安静に過ごす以外は出来なかった!

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この前友達から美味しいクッキー&コーヒーが
送られてきました。
おやつを食べたいと思えるほど回復しています。
そういえば入院中はおやつを食べたいなんて
思わなかったなぁ。


食べる、消化する、も
体力が必要なんだね。



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