美術館が好きです。
都内の美術展をチェックしていたら
丸の内の三菱一号館美術館で
イスラエル博物館所蔵の印象派を展示していました。
気分転換になるかも?!と
一人でお出かけしてきました。
印象派、光をあやつる画家は大勢いますが
やっぱりモネが好きです♡
睡蓮や水面から感じる季節感や時間が
ゆったりとした気持ちにさせてくれます。
1枚描くのにかけられる時間のなかに
一瞬の光が眩く、儚く感じます。
儚いけれど多幸感も感じます。
私の勝手な感想です(^^)
日本の美術館にしては珍しく
フォトゾーンがありました。
いつかフランスのジベルニー
モネの睡蓮を描き続けた家に行ってみたい(^^)
いつでも行ける!と
2018年のパリ旅行で見送ってしまったことは
非常に後悔ですね。
当たり前だったことが急に当たり前じゃ
無くなるんですね。
レッサーユリィの作品だそうです。
わたしは初めて知りました。
モネとは違った光の使い方。
子供の頃にまだ遊びたいのに
夕暮れとなり夕闇が迫ってくる
少し物悲しい気持ちになりました。
ランチは近くのお店で。
ヴァンピックルで鴨をいただきました。
葡萄のソース。
ちょっとだけパリでランチして
美術館を巡っている気持ちになりました。
気分転換ヨシ!
↓クリックよろしくお願いします☆
にほんブログ村