きっとこの「ワクチン」問題は
私の中で燻ると思うので
タイトルに１をいれてみる。
はー、先週は気楽に野球なんて見ちゃってたな。
考えすぎて
頭がガンガンしてくる。
わからない。
決断できない。
ワクチンって打ったほうがいいの？
周りの人はワクチン待ちが多い。
ワクチンのことを調べると
反ワクチンを主張する情報が多く引っ掛ける。
でも、それとはまた違うのよ。
私の中で燻るものは。
ワクチンを打って、
孫に会いに行ける〜って晴れやかに
コメントする高齢者を
報道するテレビも、
どうなんだろうなーって思う。
コメンテーターで出てくる医者は
ワクチン打ったら孫に会える
とは言ってないよね。
一般人が勝手に自分の思いを
声に出したことを流しているだけ。
あたかも、ワクチン打ったら
元の生活になれますよーーーって
感じを伝えているだけ。
このモヤモヤを払って
スッキリ透明な感覚になりたい。
ねぇ、ワクチンは
打つの？打たないの？
判断基準となる情報がほしい。
まだまだ時間に余裕があると思っていた。
まさか、職域接種なんて
急に突きつけられるとは思わなかった。
しばらくは様子見だなと
勝手に思っていたけれど
急に決まった方針に対して
自分の意思表示をしなければならない。
これが難しい。
手放しに喜べない自分がいて
これが本心なんだと思う。
困っているのは
職域接種だと、自分の意思表示を
飲み込む「同調圧力」があるからだ。
ノーと言えるのか。
