食べることが好きなわたしの毎日 

40代、フルワーカー、夫婦ふたりの生活。日記のような記録。食べるために働き、出張し、旅へ出ます

4月6日の朝

月曜日、今日からまた仕事がはじまる。
週末に考えておきたいことがあったのに、蓋をして見なかった。
失敗。しかも早出しようと思っていたのに結局、
ぎりぎりの時間帯の出社だ。
お弁当を作る気にもならなかった。

元気が出ないのは夫のせいだ。
相手を悪く言うことで、自分の価値が上がるわけでもないのに
相手を下げる、下げる、下げる。
無意識だとおもうが、それが怖い。
わざと言っているならいいが、無意識とすると
潜在的モラハラの気質があるということ。

家で隣にモラハラ男がいるとおもうと、うんざりだ。
ちなみに、少しキツく言うと「死んじゃえばいいのにね」
というのが決り文句。
こんな俺なんて死んじゃえばいいのにねってことだ。

さて、家で過ごすだけなのに、それを普通に過ごせないとは、どういうことなのか。
外での憂さ晴らしは、家庭に平穏をもたらしているのか。
いや、死んじゃえばいいのにねは、昔から言っている。
一緒にいる時間が増えたことで、頻度が上がっただけ。
不機嫌な顔して、機嫌をとってもらうのをまっている。

海外でもDVが増えていると。
だろうね…今まで外で偉そうにできていたことが
家ではまかり通らなくなりつつあるから。
自分が上だというのを示すために、圧力をかけてくる。
なんと馬鹿らしい。小さな威厳。
この家庭という小さなコミュニティで必要なのは
上下関係ではなくて、一体感と連帯感。

今朝はお互いに会社なので、ガス抜き息抜き。
しっかり毒素を抜いてきてほしい、