コロナ離婚、コロナ離婚。
頭の中でぐるぐると言葉がめぐる。
結婚時に相手の公衆衛生に対する考え方なんて
気にしたことはなかった。
今回のような、経験したことがない事に対してどう立ち向かうか、
家族が同じ方向を見ていれば、これ以上ない味方になる。
一方で、真逆の考え方であると、共存すら難しい敵となる。
我が家には敵がいる。潜んではいない。堂々といる。
世間をみると、3連休の前の日の夜であり横浜駅も賑わっている。
待ち合わせる人達の多さといったら。
夫も飲み会へ行く予定だった。
行かないでほしいとお願いしたところ、通勤やランチを
普通にすごしているのに、飲み会が駄目な理由が
わからないと。
不要不急の用事は控える。
長時間不特定多数がいる、密室はさける。
しかも、飲み会であれば、マスクははずすしアルコールは
摂取する。
何より。酒癖がモウレツに悪い。
最後の1文は本人固有の問題点だが、それ以外はテレビ
などを通し知っているはずのこと。
いい大人が理解せずに、自分の欲求だけでその行動を
するのであれば、まぁ患者数はしばらくは減らないだろうな。
わたしは私の生活を維持するために、家を出る前向きな
提案をする。
経験したことのないリスクを目の前にして
考え行動するしかない。